こんにちは、ニュービルドスタイル 代表の谷野卓磨です。
今回は、外壁のリフォームを紹介させて頂きます。
改めて考えてみると、外壁ってかなり大きな役割を担っていますよね。
毎日、毎日、雨や雪、風そして太陽など外部の影響から
大切なお家を守ってくれる。
私たちの財産を守ってくれている。
そんな存在であります。
日々自然の影響を受けている外壁・・・
それなりに劣化が進むのも当然と言えば、当然・・・
皆様のお家はどうでしょうか?
雨や雪などで傷んでいないでしょうか?
季節の変わり目、春と秋、特に注目して
頂きたいのが、今回取り上げる外壁であります。
外壁はお家を守ってくれている!
厳密に言うと、柱や梁、土台などお家を構成する骨組みを
雨など外部の影響から守ってくれる。
こんな表現になるかも知れません。
ま、ここでは大きな括りとして「外壁は外部の影響からお家を守っている」
こんな感じでよいかと思います。
でもこの外壁・・・リフォームの優先順位としては
低い方でないでしょうか?
「外壁はまだ大丈夫、後回し・・・」
「気にはなるけど、後回し・・・」
「お金がかかるから後回し・・・」
みたいな感じで・・・
これって多分、外壁の劣化による影響が顕在化していない。
外壁の劣化による影響が見えにくい。
簡単に言うと、外壁が劣化しても生活に影響がない。
だから必然とリフォームの優先順位としては低くなる・・・
でも外壁の劣化をそのままほっておくと
ちょっと厄介なことになるんですよね~
引用元:ニチハ株式会社HP
外壁リフォームのススメ!
外壁って長年使用していると風化してくるんですよね。
風化するから劣化が進むみたいな感じです。
劣化と風化、厳密には違うと思いますが、ここでは
同じ意味合いと考えてもらって構いません。
(外壁が傷んでいる状態のこと・・・)
時々「外壁の交換時期はどれくらいですか?」と
聞かれることがありますが、私の判断はこの「風化」です。
「風化」の判断は簡単。
皆さんでもできます!
私の判断基準はこちらです↓↓↓
- 外壁材を触ったら粉が付く
- 外壁材に湿った感じがある
- 外壁材を留めている釘が浮いてきている
- コーキングが切れている
概ねこんなところです。
「な~んだそんなことか・・・それなら俺も知っていた~」
もしかして、このように思われるかもしれません。
そうなんです。「そんなこと」なんです!
建築屋さんが外壁劣化の判断基準にしているところは。
でもちょっと皆さんと違うところは、建築屋さんは
その先のことを想像し考えているんですよね。
「その先のこと」とは・・・
劣化した外壁の裏側にある柱や梁土台などの状況のことです。
私たち建築屋さんはこれら外壁の状況を確認し
「多分こうなっているのではないか」という
仮説をたてております。
外壁は、毎日大切な建物を外部の影響から守ってくれています。
もっと具体的に言うならば・・・!
それは、建物を構成している柱や梁、土台などを
守ってくれる存在ということです。
以上、外壁リフォームのススメでした。
外壁の劣化状況
外壁の劣化について少しだけ触れておきます。
外壁リフォームの判断の一つとして参考にしてください。
外壁の風化、湿り

じんわりと色が変わっているのが分かりますでしょうか?
外壁材に塗装の膜がなくなっているため防水機能が
発揮されず、湿り気を感じる状態になっております。
留めている釘が浮いてきている

外壁材を止めている釘が浮いてきた事例です。
何らかの原因で外壁の内部に水が浸入すると外壁を止めるための
木下地の状態が悪くなります。
そして年数とともに木下地に対して釘が利かなくなり
合わせて、外壁材に反りなどのクセが発生してくるため
釘が浮くといった現象が生じてきます。
コーキングが切れている

外壁材のつなぎ目に施されている材料がコーキングです。
このコーキングが写真のように劣化すると当然
雨などの水分が侵入していきますので、外壁材や柱や梁、
土台などに悪影響を及ぼします。
外壁張り替えの施工事例
ここからは、以前施工させて頂いた外壁リフォーム、
窯業系の外壁材から金属製の外壁材に張り替えた事例を
紹介させて頂きます。
工事前

工事前の状況写真。




今回のお仕事では、パラペット部分が傷んでいたことや板金の状態等も
考慮して屋根のリフォームも同時に行うことにしました。

工事中



現地調査の時から怪しいと思っていた部分。
外壁材を剥がすと、やっぱり外壁を留めるための
下地材が傷んでいた・・・
これが建築屋さんが、外壁材の状況を見てその先のことを
想定しているということです。
外壁リフォームのススメのパートでお伝えをした
「仮説をたてる」という部分です。

先ほどと同じ部分の写真です。
防湿シートを剥がしてみると構造用合板も傷んでいました。
もちろん交換です。

屋根部分の状況写真。
傷んでおります。

傷んでいた、外壁下地材、構造用合板(OSB)、透湿シート等を撤去し
断熱材も合わせて交換。

構造用合板の張り替え状況。

もともとあったパラペットを撤去して、シンプルな屋根に
リフォーム。
完成! 窯業系の外壁材から金属系の外壁材に張替え

完成状況!



まとめ
今回は外壁のリフォームを紹介させて頂きました。
お伝えしたかったのは、外壁の重要性です。
外壁が傷んでくるとその影響が柱や梁、土台など
大切な構造部材にまで及んでくるということです。
また、今回の内容では触れていませんが、
外壁は近隣で火災が発生した際、延焼する火の粉から
私たちや私たちの大切な財産を守ってくれる働きもあります。
如何でしょうか?
外壁の役割、そして重要性!
今回の記事が今後のリフォーム計画の参考となれば
幸いです。
ここまでお付き合いを頂きありがとうございました。
PS
もう少し詳しく知りたい、一度見て欲しい、その他、住宅のリフォームに
関することなどお気軽にご相談ください!
私、谷野(タニノ)が対応させて頂きます!
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